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”キャラバン隊にじのかけはし”ってなぁに?

発達障がい(AD/HD・アスペルガー症候群・高機能自閉症・LDなど)への、理解と学びの場として、地域社会・学校などで、公演活動を行っています。

 

 

私たちの想い

2002年の文部科学省の調査報告によると、発達障がいの可能性がある子どもは、全国で6.3%とされており、実際では40人学級でクラスに2.3人 必ず在籍する割合になります。こういった子どもたちは、落ち着きが無かったり・勉強のある分野だけ極端にできなかったり、友達と上手に遊べなかったりします。しかし、障がいと言うことになかなか気付かれにくく、ともすれば親の育て方が悪い・本人の性格のせいと誤解され、また、自分自身を責めてしまうことがあります。

 更に、不適切な対応をされ何ら対策を講じないままに放っておかれると、やがて、いじめ・不登校・学級崩壊・問題行動・ひきこもりなどに、発展してしまうこともあります。

 私たちは、発達障がいのあるなしではなく、“困っていること”として皆で共有し、一人ひとりが過ごしやすい環境づくりの『きっかけ』。そして、人はみんな十人十色!一人ひとりの色・個性の『かけはし』となればと思い、活動しています。

キャラバンの意味のひとつに…調査、販売、宣伝などのために、一団を組んで、遠征・巡行すること。また、その一団。

とあります。

​私たちは、依頼のあるところへ公演にうかがいます。まずは、どんな様子か、写真でご覧ください。

公演の様子
Fhoto Gallery
 

​にじのかけはしってなぁに?

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